子どもたちとつくる人形劇場 花かご

花かごについて

 「花かご」は、劇団統一劇場の母親劇団員が1983年に発足させた人形劇・児童劇を演じるグループです。

 「心も体もすこやかに…」という願いを持って、母親として劇団員として、子どもたちに向き合って活動してきました。


保育と人形の会の高田千鶴子氏に師事し、自分達の子育てと同時進行で創造活動を発展させてきました。

 

自分たちも子どもを保育園に送り迎えしながら、子育てしながらの保育園・幼稚園公演は、「花かご」のキャラクターに大きい影響を与えました。


現在は4人のメンバーで、ワゴン車に人形をいっぱい積んで、全国どこにでも出かけられます。


「花かご」は、子どもたちがいきいきと明るく、そして自分らしく生きられる場を、共に創っていきたいと願っています。


人形劇場花かご代表 熊倉正博


  • 上演時間は約1時間。上演に必要なものはすべて劇団で用意しています。
  • 保育園、幼稚園、学校、子ども会、児童館など100人~200人くらいが集まれる場所ならどこへでも出かけます。
  • お気軽に、人形劇場花かごまでお問い合わせください。

ご感想の声

今日保育園で人形劇を観た園児の母です。

終わった後、ほんわか、あったかい気持ちになりました。ぱたぱたと日が過ぎていく中で、なかなか観に行く余裕がなかったのですが、今回の人形劇はとてもいいきっかけになりました。

(保護者)

いつもは落ち着かない子どもが、じっと見入っている姿に感動しました。指しゃぶりがとれなかった園児までも人形に集中している姿に、なんだかジーンとしてしまいました。

(保育士)

花かごさんの人形劇が、一番うちの子どもたちにあっていますね。シンプルな感じがとても良い。

(園長先生)